あっという間にやってきた、冬季北京オリンピック。2月4日いよいよ開幕です!数々ある競技のなかでも人気のあるスノーボード競技。その中でも、タイムを争う競技アルペンスノーボードに、なんと6度目のオリンピックを決めた竹内智香(たけうち・ともか)選手が出場します。4度目のオリンピックで念願の銀メダルを獲得した竹内選手の顔を見たことがある!と思う方も多いと思います。
今回はそんなアルペンスノーボードに出場する竹内智香選手の気になるスポンサーや年収はどのくらいなのか、年齢やスイス滞在について、出身、実家の家業も調べてみました!




竹内智香のスポンサー
6度目のオリンピック出場を果たした竹内智香選手、写真を見るとおり、ウエアやボードにはたくさんのスポンサーの名前が貼り付けてあります。現在、所属は広島ガスとなっており、HPにはサポートパートナーとしてエイブルやアンダーアーマーなど様々な企業が21社!!記載されていました。
競技を始めた頃は日本人が女性がスノーボードをすることに理解もなく、スポンサーを探すため数百の企業をたずねて苦労したようです。少しずつ努力を重ね築き上げた今の竹内選手、ますます応援したくなります!
竹内智香の年収
竹内智香選手の年収については確実な記載はありませんでした。プロスノーボード選手の収入は、大会での賞金もありますが最も大きいのはスポンサー収入です。年収は100万から400万と言われており、日本では平野歩夢選手は1億超と噂されています。
スノーボードは野球やサッカーなどのメジャースポーツに比べるとまだまだマイナーなスポーツと思われます。プロスノーボーダーとなってもスノーボードだけで生活していくのは大変な道のりのようです。その中でも竹内選手にはスポンサー企業が多数ついているので、それなりの年収は得ていると思います。
竹内智香の出身や実家
竹内智香選手の出身は北海道旭川市、ウインタースポーツが身近にあり、2歳からスキーをしていたようです。
竹内選手の実家はなんと旅館、北海道大雪山のふもと、旭岳温泉湯元「湧駒荘」(ゆこまんそう)です。ご両親が経営されていましたが、現在は竹内選手のお兄さんが料理長兼社長として切り盛りされているようです。
温泉は5種類の源泉があり、お部屋の内装もおしゃれで、食事も豪華で大変美味しいと評判のようです。竹内選手の歴代のボードやウエアなどが飾ってあるギャラリーもあります。ソチで銀メダルを獲得した時は、夏は旅館の繁忙期なので和服を着て仲居となって手伝っていると話題になりましたね。現在はなかなか実家に帰れないと思いますがもしかしたら会えるかもしれません!
まとめ
アルペンスノーボード代表の竹内智香選手、6度目のオリンピックを迎え、並々ならぬ努力と経験でどんなレースを見せてくれるのか大変楽しみになってきました。
今回は竹内智香選手のスポンサーに年収、年齢について、スイス滞在を経て今、出身や実家の旅館についてご紹介しました。もしかしたら最後のオリンピックになるかもしれません、さまざまな経験を乗り越えた熱い滑りに期待して応援しましょう!



