北京オリンピックでスノーボードハーフパイプで平野歩夢選手が念願の金メダルを獲得し日本中に感動を呼びましたが、その感動にさらなる感動を与えた解説者がいました。
その方はプロスノーボーダーの中井孝治(なかいたかはる)さんです。今回はその解説者として北京オリンピックで登場した中井孝治さんの涙をみせた解説や、嫁や結婚について、ウェアや年齢、身長等、イケメンな所を調べてみたいと思います。




中井孝治が解説で涙
北京オリンピックスノーボードハーフパイプの解説をされています中井孝治さん。男子のスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手がショーン・ホワイト選手やスコッティ・ジェームス選手らを破り、念願だった金メダルを獲得しました。
競技を終えスタジオに映像が戻ると中井孝治さんの目が赤くなっており、解説を振られると堪え切れずに男泣きをされていました。今までの苦しみや頑張りなどを長年見てこられたでしょうから色々とこみ上げてくるものがあったのでしょう。視聴者もより感動したのではないでしょうか。
中井孝治の結婚した妻嫁は?
中井孝治さんは2010年6月に結婚式をされています。お相手は真衣さんというお名前で長男と次男、そして末娘の3人のお子さんがいらっしゃるようです。
真衣さんは一般人の方の様です。結婚式のお写真は中井孝治さんのAmebaブログに掲載されています。お子さん三人は中井孝治さんのSNSにたびたび登場しています。上記の一つ目のInstagramでは末娘ちゃんを抱っこされていますし、お仕事で家を空けることが多い中井孝治さんは上記の二つめのInstagramにおいて父ちゃん家に帰りたいと子煩悩な感じの印象を受けますね。
中井孝治のウェアや板のブランド
公式サイトによると板はSALOMONでウェアはVOLCOMだそうです。ゴーグルやシューズをはじめとするスノーボードで着用するもの毎にそれぞれにスポンサーがついているようです。
スノーボードはHPS×TAKAという名前で中井孝治さんご自身の使っているボードのSALOMONとのコラボレーションをされオリジナルボードの監修を長年されているそうです。
中井孝治の年齢身長に今現在は何にしてる?
中井孝治さんは北京オリンピックの解説されているときの印象としても大きい方ではないのかなと思っていましたが165cmと小柄な方です。スノーボード競技の日本人選手は総じて小柄な方が多い印象ですね。
中井孝治さんは1984年3月10日生まれの37歳です。現在SALOMONでスノーボードの監修や、FISH&TIPSという会社を作り代表としてスノーボードのスクールの運営もされています。またcoifというウェブサイトを運営していますし、動画も配信されているようです。
中井孝治はイケメンでイケボ!
中井孝治さんはソルトレークシティオリンピックとトリノオリンピックと二大会連続でオリンピックに出場されていた実績を残されています。
やはりプロスノーボーダーを長年やられていることもあり、滑走されている動画は圧巻の一言ですね。イケメンなのにスノーボードの腕前も超一流ですから、めちゃくちゃかっこいいですよね。中井孝治さんが運営されているスクール生はこんな滑りをされているのを見たらあこがれますよね。
まとめ
本当に北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプでは感動しましたが、中井孝治さんの解説で感情移入させられましたよね。
まだまだスノーボード競技もありますから、中井孝治さんの解説も引き続き見られることですから楽しみですよね。
今回のオリンピックでますます人気も上昇されたでしょうしスノーボードのスクールも人気が出るのではないでしょうか。今後も中井孝治さんの活動から目が離せないですね。



