大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)
世界三大墳墓の一つで、5世紀中ごろに築造された日本最大の前方後円墳です。全長は約486mで、日本独自の形である前方後円墳は、円と四角を組み合わせた形状をしています。築造には約20年かかり、現在は北側の反正天皇陵古墳(田出井山古墳)や南側の履中天皇陵古墳(ミサンザイ古墳)とともに百舌鳥耳原三陵と呼ばれています。現在はその中陵である仁徳天皇陵として、宮内庁が管理しています。 |
名称 | 大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳) |
電話番号 | 072-955-1115 |
住所 | 大阪府堺市堺区大仙町1079-1 |
営業時間 | – |
定休日 | – |
交通手段 | JR阪和線百舌鳥駅8分 |
駐車場 | 大仙公園仁徳御陵駐車場 |
クフ王ピラミッド、始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓、5世紀中ごろ築造とされ全長約486mの日本最大の前方後円墳。百舌鳥耳原三陵の一つで、墳丘は3段に築成され三重の濠がめぐり10基以上の陪塚があります。
JR阪和線「百舌鳥駅」下車 徒歩8分
大仙公園仁徳御陵駐車場/乗用車105台(2時間まで200円、以降1時間毎に100円追加、5時間以上600円)、バス18台(1台1回1,000円)
◆内部非公開◆ 全貌を肉眼で見るのは難しいですが、よく見えるポイントが次の3ヶ所です。 永山古墳南側の陸橋の上、JR百舌鳥駅南側の陸橋の上、堺市役所高層館21階展望ロビー(令和4年8月1日(月曜日)から当面の間、開放時間を2時間短縮します。)